韓国留学経験済み!語学堂留学から7年後の今の韓国語能力

こんにちは、ゆうたむです!
最近ふと韓国語能力検定の日程を調べたところ、すでに7月日程の申し込みが終わっていて、次はもう秋だと気づいたゆうたむです笑
日本で受けるとなると、この試験年3〜4回ぐらいしか無いから、結構こまめにチェックしていないとなんですよね。。
私は今年、語学堂留学から帰って来て7年が経つのですが、コロナを経て久々に韓国に行ったりして感じている、今の自分の韓国語能力について書いてみたいと思います!

今の韓国語能力はどれぐらい?

一番直近の結果だと、TOPIK(韓国語能力検定)の試験を受けたのが2022年の4月なので、今から1年ぐらい前に受けたやつの結果が、5級でした。
正直、受けてみた結果やはり昔よりは手応えがなく、しかもコロナ禍で韓国に2〜3年行けていない時期だったので4級〜5級の間ぐらいかな?と思っていたのですが、意外と6級のラインまであと7点ぐらいの点数でした。ほとんど勉強せずに挑んだ割には良くできた方だと思います..笑
ちなみに韓国留学の最後に受けたTOPIKでは6級の点数ボーダー+20点ぐらいだったので、そんなに大きくは変わっていないかな?というのが実感なんですが、点数配分としてはリスニングがほとんど間違えていないのに対して、筆記が結構ひどい点数でした笑

喋れるけど上手くは喋れない..

これは今韓国で韓国語を話していて一番実感することなんですが、とにかく”上手く喋る”のが難しいんです..!この”上手く”とゆうのは、まあとりあえず伝わりはするんだけど、もっと良い表現あったよな〜とか、もっとこうゆう時適切な単語があったよな〜と感じる時がよくあります。例えば、
“봐야겠다”(見てみる)”찾아야겠다”(探してみる)
という表現、「後で見てみるね〜」という時にどちらも使える表現だし伝わると思うんですが、前者はもう既に見たい対象がどこにあるか目星がついていて見るだけなのに対し、後者は全く一から検索して探してみる、といったニュアンスになるんです。
なので、基本的にはどちらでも意味は通じるんですが、喋った後で、”あれ、さっきの表現は変だったな…”なんて思うことがよくあります。。

聞き取りやすい韓国語、聞き取れない韓国語

留学当時から感じていたことなのですが、外国人慣れしている韓国人やゆっくり話してくれる韓国人の方の言葉って、すごく聞き取りやすいんですよね笑
例えば明洞のお店の店員さんだったり、ゲストハウスのオーナーさんだったり。こちらが外国人だということを理解してくれて敢えてゆっくり話して下さってるんだと思うのですが、これに慣れてしまうと実は危険です…。
こうゆうゆっくり話してくれる方々とばかり話していると、”なんだ、私結構喋れるじゃん!”とつい錯覚してしまいがちなんですが、これが人が変わると全く聞き取れなかったりして、途端に自信を失いますw
特に私が苦手なのは高齢のおじさま、おばさまの話す韓国語で、早いしなんか籠ってる感じするし、使う言葉難しいし、何言ってるのかさっぱりわからない、、なんて事も結構あります笑

筆記は永遠の課題

これはもう留学時代から苦手だったので、もはや勉強する以外の解決方法が無いのですが….。私はとにかく筆記が苦手です笑 書くことそのものが、というよりもハングルを高確率で間違えてしまう…w  英語でいう、スペルを間違えるのと同じようなもので、音で覚えてしまっていても、いざ書くとなると正しく書けないということがよくあります。
その上、TOPIKの試験はちょっと独特で、
  • 決められた文字数の中に決められた題材で
  • 起承転結をつけて
  • いかに難しい表現を使いながら書けるか
が求められるので、さらに難易度が上がります。”ほら見てみて〜私こんな難しい表現も知ってるのよ、これもう6級でしょ?”をアピールしつつ、かつ不自然じゃなく、原稿用紙の使い方まで間違わずに書かなければならないので、筆記の試験は結構苦手な方多いんじゃないかな…と思います。私はいつも点数が低くて、筆記だけはもはや3級ぐらいのレベルなんじゃないかと思うぐらい、酷いです(笑)
こんな感じで、普段特に意識して韓国語の勉強をしていない私ですが、なんとかかろうじて5級は維持てきている、といった現状です。でも、せっかく留学しているので、なんとか6級を取り戻したい.…!と思い、次の秋の試験は忘れないように申しこもうと思ってます..!




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