韓国ドラマ「海街チャチャチャ」感想

こんにちは、ゆうたむです!

少し前に観た作品、「海街チャチャチャ」についてレポしたいと思います!
放送されていたのは2021年の約2年前で、配信当時は結構話題になったのを覚えています。ただなんとなく、”どうせ陽キャの恋愛でしょ…” という海+イケメン美女というイメージからの勝手な先入観(笑)で観るのが遅くなってしまいましたw
だってこの二人、本当に海街にいるんか!ってツッコミたくなるぐらい最初から最後までイケメン&美女なんですよ(笑)
特にびっくりしたのがヒロイン、ヘジン役で出演しているシン・ミナ。めちゃくちゃ綺麗で愛嬌もあって可愛いので若いんだろうな〜と思っていたら、なんと1984年4月5日生まれの38歳..!!てことは、撮影当時36歳….!?
年齢知って更に驚きました(笑)!だって20代にしか見えない...。
こんな綺麗な30代がいるんだ…、と改めてびっくりしました。
 
お話自体は海街を舞台に繰り広げられるロマンスのストーリー。
とはいっても、ただ単にロマンスだけじゃなくて、海街に住む人たちにスポットを当てたお話で、
それぞれのキャラクターごとのエピソードが絡んでくるので、全然飽きずに
最後まで観れました!結論、私としてはかなりオススメしたい作品です..!
 
基本はロマンスなんだけど、そこに暮らす人たちの人間関係とか、価値観の違いとかが
このドラマの大きなテーマだったと思います。特に同じ韓国でも、ソウルに住む人たちと、地方の海辺の街に住む人ではこんなに価値観が違うんだ..、と考えさせられたお話でもありました。
韓国ドラマって、多くはソウルのお話が多くて、キラキラした恋愛だったりキャリアを描くお話が多いと思うんですが、この話は違って、そうゆうものだけが韓国の全てでは無いんだな〜と気付かされた気がします。
そうゆう作品って珍しいので、これは普通の恋愛ドラマを見飽きた人にもぜひ観てもらいたい…!あと、個人的に「ヴィンチェンツォ」好きな人もきっと好きだと思う(笑)
 
「ヴィンチェンツォ」といえば、主人公カサノ達と対立する法律事務所「ウサン」の代表ハン・スヒョク役で出ていたチョ・ハンソル氏が元歌手で、陽気なコーヒー屋の店長役として海街にも出ていました。終わってから気づいた… 笑!でも確かに見比べるとそのまんまですねw
出てきた瞬間分かったのは、主人公の親友役として出演していたコン・ミンジョン。ちょうどこの話を観る直前に「シスターズ」を視聴していたのもあって、すぐわかりました(笑)この方、特徴的なのですぐわかりますよねw主人公で出演する作品は観たこと無いけど、名脇役としてはめちゃくちゃ有名な方だと思う..!
他にも個性的で魅力的なキャラクターがたくさん出演するので、ぜひ町の人たちにも注目して観てみてください。Netflixで配信しています。

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