韓国でアルバイトしてた時の話

こんにちは、ゆうたむです。

今日は、ふと留学時代のアルバイトでの出来事を思い出したので、残しておくことにします。面白く無かったらごめんなさい… 💦

当時、私はワーホリビザで韓国に滞在していたのですが、勉強のためにも、お金の為にも一刻も早くアルバイトをしたいと考えていました。そして見つけたアルバイトが….

アメリカ発のレストラン、HOOTERS (新論峴店)笑

なんでここでアルバイトしてたかと言うと、特に働きたかった訳でもBODYに自信がある訳でも無いのですが（笑）、、渡韓して2か月頃の私は、ほとんど韓国語喋れなかったんです😓それで、色々アルバイトを探したのですが、結局韓国語があまり喋れなくてもOK!日本人のお客さんも多い！というフーターズコリアで働くことになりました😆

髪まで染めて、チャラチャラしてました😂！

面接は簡単な韓国語と英語で（店長が韓国人の女性だった為..)日本人の正規留学の女の子も働いていたので、たくさん助けてもらってなんとか受かることができました👏当時の時給がたしか7,000ｗだったかな🤔今はもっと高いと思うんですが、当時(2015年頃)アルバイトの時給がめちゃくちゃ安くて、韓国人の子でも普通に6,000ｗぐらいの時給で働いていました。なので、露出の多い制服があるとはいえ、7,000ｗの時給は、結構良い方だったと思います💴

で、本題なのですが、ある日韓国人のお客さんから、「デリ（대리）を呼んでくれ」と言われたんです。

当時、私の知っているデリ（대리）は、会社のちょっと偉い人대리（代理）だけだったので、”代理を呼べってヤバくない…?怒ってるのかな？？接客か料理が気に入らなかったとか…。でも店長じゃなくて代理…?なんだろう…”と、とても不安な気持ちで店長を呼びに行きました😳（というか、会社には代理がいますが、お店には普通代理はいません＾＾；）で、店長に「あの..お客さんがデリを呼べって言ってるんですが…」と言ってみたところ、

「ああ、代理ね。そこの電話番号にかけて📞」…と

なんと、お客さんが言っていたデリ대리とは、　대리운전 （代理運転）のことでした　※どちらもデリ=대리といいます

韓国では、車で出勤して帰りに飲んで代理運転を使う文化がわりと一般的なようです🚗一安心したと共に、韓国語って難しいなぁ…と思った出来事でした笑💦

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