留学時代を過ごした、崇実大学の寄宿舎について！

こんにちは、ゆうたむです！

今日は、コメント頂いていた崇実大学の寄宿舎の様子と、メリットやデメリットについて書いてみたいと思います👀✨

寄宿舎のセキュリティー

寄宿舎のセキュリティーは、はっきり言ってとても良かったと思います✨まず、私が初めての韓国生活で寄宿舎を選んだのも、一番に”セキュリティーが安全な場所に住みたい”と思ったからなのです

寄宿舎の正面のゲートを入ると男女に分かれた入り口があるのですが、そこにカードキーをかざさないと居住スペースには入れない仕組みになっています🔑

お部屋もこのカードキーでタッチです。なので、寄宿舎に住んでいない方はこのゲート以降のエリアには立ち入ることが出来ません🙅‍♀️また、ゲートの前には警備員さんも常駐していて、24時間体制で警備にあたってくれています👮‍♀️なので、夜中に何かあったとしても、警備員さんに頼れば対処して貰えます。（日本語は喋れない方ですが…!)

私は留学中、何度も旅行している韓国といえど、なにか事件や事故に巻き込まれたり、具合が悪くなったりした時に一人で対処出来ない事が一番怖いなと思っていました💦なので、寄宿舎で安心して生活出来たので、とても良かったと思っています☺️

寄宿舎の門限

これは人によってはデメリットに感じる方もいるかと思いますが、崇実大学の寄宿舎は門限があります。正確には、門限を過ぎても部屋に入ることは出来るのですが、基本的に夜の12時～朝5時までは正門は閉鎖になります。

その間は外出したり出来なくなるのと、12時を超えて帰宅する場合は入り口で名前を書いたりしないとお部屋に入れません🌙私はアルバイトの終わりがギリギリで月に2回ぐらい門限過ぎて帰宅したりしていましたが（笑）理由を伝えると入れるので特に不便には感じませんでした😶

寄宿舎の清潔感

これは本当に人によるのと、同室のルームメイトにもよるのですが、留学が長くなるにつれ、みんなだんだん荷物が増えていきます（笑）こまめに掃除すればいいのですが、テスト前ともなるとそうもいかず..😓散らかっていることも多かったです😅

また、シャワースペースとトイレは2人で使用するので、そこもどの程度掃除するかで清潔感が変わってくると思います🚿ただ、髪の毛が詰まってしまったり、水が出なくなったりというトラブルはメンテナンスで修理してもらえるので、そこまで困ることや使えなくなるほど汚れることは無かったです✨

ちなみに洗濯機も洗濯室にあるコインランドリーを使用するのですが、これは乾燥までやってくれるので、私は楽で良かったです👏このあたりもきちんと掃除されていて、綺麗でした✨

寄宿舎のメリット・デメリット

私が感じた寄宿舎のメリット・デメリットをまとめてみたいと思います。

●メリット

• 遅刻しない

• 勉強に集中出来る

• セキュリティーがしっかりしていて安心

●デメリット

• 門限がある

• 料理が出来ない

• 1階の部屋は一部半地下になっていて暗い

ことぐらいでしょうか…🤔デメリットはほとんど事前にわかっていたことなので、私はそれ程気にならなかったです。部屋の配置はどこになるかわからないので、運次第というところではありますが、空いていれば希望を聞いて部屋を変えてくれたりします✨

また、ルームメイトとの相性ですが、これも仕方のないことなので、変更希望をするとほぼ部屋を変えて貰えます（私も実際に1回だけ変えてもらいました.. 😂)

逆にメリットはたくさんあって、学校の敷地内にあり、語学堂の教室まで5分という超好立地と、周りに頼れる人がいる安心感、ルームメイトとのコミュニケーションを通して韓国語を使用する機会が増えたことなど、私にとっては理想通りの寮生活でした😆✨

留学の最初は寮に住み、慣れて来たらコシウォンなどに引っ越す子も結構いたので、それもいいかもしれません🏠留学準備の参考にしてもらえたら嬉しいです✨

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