韓国留学・韓国生活、お部屋タイプのあれこれ

こんにちは、ゆうたむです！

最近真剣に新しいお家探しをしているゆうたむです🏡東京は家賃が本当に高いですよね…💦でも、最近はソウルも東京と同じぐらいの家賃と聞きます😓今日は、私の体験も交えて、韓国に住む時のお家について、どんなタイプのものがあるのか簡単にご紹介したいと思います✨

コシウォン(考試院)・コシテル

学校の近くに沢山あって、おそらく一番安くて手頃なのはこのコシウォンタイプ。だいたい1ヶ月の家賃は3万5千円～5万円弱ぐらいのところが多いかな🤔ベッドと物入れ、机だけと本当に必要最小限のコンパクトなお部屋。

シャワーとトイレはお部屋に付いていることが多いので、水回りを個人で使いたい人には良いかも🚿

キッチンは共同で使えるところが多く、ご飯とラーメン、キムチは常備してあり、自由に食べれるところも多いです💡

ハスク(下宿)

大家さんが居るお家の一部屋を間借りして住ませてもらう住居。特徴としては、コシウォンよりも広く、こちらも机やベッドは備え付けのお部屋が多いです✨

コシウォンと違う点は、食堂のようなスペースがあり、大家さんがご飯を提供してくれるところ🍚おかずやチゲなど家庭料理が食べられるのも魅力的です😆✨シャワーやトイレは住人で共同のところが多いですね。

家賃は5万円～6万5千円ぐらいですが、食費込と考えると安いかも👏ただし、半共同生活のような形なので、コシウォンのようなプライバシーや自由さは少ないかもです😓

オフィステル

一般的な日本のワンルームと同様、キッチンやシャワーなどの水回りが揃ったアパートタイプのお部屋です🏡

このお部屋の特徴は洗濯機や電子レンジなど最低限の家電が付いていること✨お部屋によってはベッドやソファー、テレビが付いていることもあり、あれこれ購入しなくても生活が出来ます👏

外観は本当にオフィスビルのようになっていて、1階部分や低層階は商業施設が入っていることが多いです🏢家賃はお部屋の広さや立地にもよりますが、およそ8万円～12万円ぐらいと、日本のワンルームマンションとあまり変わらない金額です💦

寄宿舎

私が韓国留学の際に住んでいたのはこの寄宿舎です💡ほとんどは学校の敷地内にあり、日本で言う寮生活です。スンシル大学は1人部屋、2人部屋、4人部屋が選べて、値段はそれぞれ違うのですが、私は2人部屋だったので、3ヶ月で6万円ぐらいでした。

外観はオフィステルと同じような雰囲気です🏢中には食堂やコンビニ、洗濯室、談話室(テレビがあります)があり、なんとスポーツジムも😳

たしか月1000円ぐらいで利用出来た気がします🤔シャワーとトイレは各お部屋に付いていて、キッチンはありませんでした。警備員さんが24時間管理してくれていたので、安心安全に生活出来たのが良かったです☺️

まとめ

いかがだったでしょうか？憧れの韓国生活、江南のオシャレなお部屋に住んでみたい…✨なんて期待が私も留学当初はありましたが、なんてったって家賃が高い…😓物価もほとんど東京と変わらないくらいだったので、オフィステルは早々に諦めました🤦‍♀️

でも、寮生活もとっても良かったですよ✨この辺りの話もまた書きたいと思います😊

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